Lyric

揺れる木の下で僕ら雨宿り

遠くの方へ向かう旅の途中

街は忙しくて少し疲れたし

ちょうどいいここで少し眠ろう

夢の中は今夜も輝いてて

誰もが笑顔絶やすことなく

予定通りことが進んでいって

なんか少し悲しくなった

満たされた世界を描いてみた

満たされない心がそこにはあった

目を覚ます僕の隣には

見慣れた君の顔が欲しかった

君にとってそれはどうでもいいこと

僕にとってそれはどうでもいいこと

時間の流れはそれを

ただですまさない

気付けば互いに大切なこと

時に邪魔になって

遠ざけてしまったこと

時に寂しくなって

近くに居て欲しくて

もう全部叶わないことと知りながら

今日もあなたを思い出してる

満たされた心はここにあったよ

満たされない

世界でやっと見つけたよ

ありふれた言葉になってしまうけど

出会えて本当に良かったと

それでいい それがいい

あなたが笑っていてくれれば

それでいい それがいい

あなたが居た街は今日も晴れ