

遺体の山の上
何かが湧いている
全ては過去形になって
希望は灰になって沈んでいく
最後の結末は
サナギみたいと言う
軽蔑する君が
羽化したモーションを取っている
風化した合図
構想上なんて
両の手に溢れる
抱えても溢れ出る
例えばあなたが
悩みの種なら
引き攣った顔でも
笑えれば大丈夫だって
ダメだから笑ってる
生きづらくって笑ってる
サナギで満足だ
まだ閉じ籠ってる
飛べても飛べなくても
関係ないと思っていた
両の手に溢れる
抱えても溢れ出る
例えばあなたが
悩みの種なら
一か八か飛び出す
譲れないから護ってる
カラクリが解けても
心までは溶けない
- 作詞者
長谷川嵩紘
- 作曲者
dirtyplay
- レコーディングエンジニア
内村敬介
- ミキシングエンジニア
内村敬介
- マスタリングエンジニア
内村敬介
- ギター
長谷川嵩紘, 稲葉紘宣
- ベースギター
やまのひとつ
- ドラム
志村陽介
- シンセサイザー
長谷川嵩紘
- ボーカル
長谷川嵩紘
- バックグラウンドボーカル
長谷川嵩紘

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dirtyplay 2st Album 『Heads I Win, Tails You Lose』
アーティスト情報
dirtyplay
dirtyplay Vo.Gt.長谷川嵩紘 Gt.稲葉紘宣 Ba.やまのひとつ Dr.志村陽介 dirtyplayは日本のロックバンドである。 現在、都内を中心に活動中。 温かみの中に切なさを感じるバンドサウンドに透明感のあるボーカルが混じり合う曲が特徴的なフォーピースバンド。 僕らの作り上げる音楽は分類が難しいらしく、『ロック』『ポップ』『オルタナ』『ポストロック』など紹介される場所や人によって様々な呼ばれ方をする。
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