歌詞

気付けば僕ら歳を重ねて

懐かしい写真見て呟く

「子供みたいね」って

何も知らず過ごしていた

あの夏を思い出して

切なくなる気持ちが

今日も僕の胸をノックした

あまり行かなくなった夏祭りも

あの日のあの子と過ごした月日も

打ち上げられる花火と共に

思い出になってく

あの日に戻れないかな？

君が好きだった季節も

君が浴衣姿で笑う声も

写真を見なきゃ思い出せない

僕ら時に逆らえず大人になった

今になってやっと気付いた

あの輝いていた時間が

「アオハル」だったコト

あの日の夢は覚えてないけど

当たり前に来る明日を

走り続けてんだ

君とまだ果てせてない約束は

あの日の夏に置いてけぼりのまま

時間を忘れ僕らは遊んでた

あの日は特別に思えた

夏に彩られる恋も

「純粋」を失って愛を語ってみても

あの日の方が輝いてた

君が好きだった季節も

君が浴衣姿で笑う声も

写真を見なきゃ思い出せない

僕ら時に逆らえず大人になった

君とだから楽しかったんだ

あの輝いていた日々が

僕の「アオハル」だった