ROADSTARのジャケット写真

歌詞

ROADSTAR

Box337

風が梳かす髪と

優しく揺らすイヤリングを

ミーハーな君が流す Hit Song

ソラで歌えるようになっちゃって

恥ずいよ

かき鳴らすテレ

生音で

また聞かせてね

って嘘でも嬉しかったよ

なんてね

なんてね

追越車線に乗るよ

カチカチ鳴るウインカーに

合わせて切るステアリング

おざなりになったギアシフト

足下に落ちたいつかの小銭

拾っといてねって言ってたのに

ここに

Seatbelt 頭預けた君

飲み掛けのアイスコーヒーがゆらり

不器用に右に傾けた

Indicator 出しっぱ走り抜けた

このまま離陸するようなペースで

君を乗せる

窓を開ける

Grab the air with my hand

形を変えてく scene

You didn’t see it

I didn’t see it

かき鳴らすテレ

また横で

ただ黙ってても

俺は楽しかったよ

なんてね

なんてね

追越車線に乗るよ

カチカチ鳴るウインカーに

合わせて切るステアリング

おざなりになったギアシフト

風が梳かす髪と

優しく揺らす2人を

かき鳴らすテレ

この音で

涙流してね

誰かの助手席で

なんてね

なんてね

追越車線に乗るよ

カチカチ鳴るウインカーを

かき消す music

ハンドルは俺が握るよ

  • 作詞

    Ki

  • 作曲

    Anju Okumura

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    ROADSTAR

    Box337

Z世代の新鋭二人組音楽ユニットが彼らのルーツの一つであるバンドサウンドを大胆に取り入れた自身初となるラブソング。
ロックスター然としたタフさとエッジがレイヤーされたサウンドプロダクションと、飾らず等身大ながらも緻密に情景を描くリリックがポジティブに作用している。アートワークはメンバーゆかりの地である京都にて撮影された。

アーティスト情報

  • Box337

    2022年夏、東京にて結成。 ラッパー兼ヴォーカリストのKi、ギタリストのAnjuからなる音楽ユニット。 Hip-Hop・Indie Rock・hyperpop等のサウンドを心地よいポップスに落とし込んだオルタナティブな楽曲と、Kiがドイツでの生活の中で受けたインスピレーションを元に綴るユーモアを含みながら確かな野心を感じさせる力強いリリックが特徴的である。

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