

砂に埋もれたシトラス
Le Citron Sous le Sable
風が運んできた景色は
今いる世界によく似ていて
ほんの少しだけやさしかった
水は静かに流れ
鳥たちは同じ空を渡り
木々は風と語り合っていた
そこでは
誰も急いでいなかった
誰も奪おうとしなかった
ただ 人々は
分け合うことを思い出していた
あなたは隣で笑っていた
いつもと変わらない顔で
風は知っていた
光も知っていた
ただ
好きという気持ちは
砂に埋もれたシトラス
あなただけが
気づいていなかった
それでも
かすかに漂う香りは
風に乗って
明日へ流れてゆく
風が運んできた景色は
今いる世界によく似ていて
ほんの少しだけやさしかった
- 作詞者
こかげ
- 作曲者
こかげ
- プロデューサー
こかげ
- ギター
こかげ
- ボーカル
こかげ
- フルート
こかげ

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ほんの少しだけやさしい世界
こかげ
ほんの少しだけやさしい世界
Un Monde Un Peu Plus Doux
風が運んできた景色は、
今いる世界によく似ていて、
ほんの少しだけ、やさしかった。
北イタリア・マナローラの断崖に実るレモンの香りと、
耳元で優しく囁くウィスパーボイス。
口笛から始まる、
2分26秒の特別なアコースティック・セッション。
水は静かに流れ、
鳥たちは同じ空を渡り、
木々は風と語り合う。
そこでは誰も急がず、
誰も奪おうとせず、
ただ分け合うことを思い出していた。
それは遠い理想郷ではなく、
今いる世界によく似た場所。
ほんの少しだけやさしい世界の物語です。
潮風に乗って、
あなたの明日へ届きますように。
アーティスト情報
こかげ
KOKAGE(こかげ)は、風や光、月、自然との調和をテーマに楽曲を制作するアーティスト。 フレンチ・ボサノバを軸に、ギターやフルートを中心としたやさしいサウンドと、詩的な言葉の世界を融合させた作品を発表している。 自然の中にある小さな気づきや、人と人とのつながり、再会、希望を描くことを大切にしながら活動中。 2026年より本格的な音楽活動を開始し、配信作品『再会』『風のなぞ』『木漏れ日のステップ』などをリリース。 聴く人の心にそっと風が吹くような音楽を届けている。
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