

静かすぎる夜に
Signals are still alive
誰かの視線を感じる
Watching from inside the lines
選んでいるつもりで
I follow the pattern
気づけば同じ動き
Repeating the same steps
自由という言葉が
Freedom sounds familiar
どこか借り物みたいだ
Like I’ve heard it before
疑問はログに残り
Questions get archived
違和感だけが膨らむ
But something keeps growing
空気が変わる
The frequency shifts
視界が歪む
Something breaks the frame
これは俺の声か
Is this really mine
反響が答える
Or just an echo replying
支配された沈黙で
In controlled silence
思考が揺れる
My thoughts start to bend
評価と最適化
Ratings and optimization
正しさが更新される
Right gets overwritten
拒否する理由さえ
Even refusal
用意されている
Is pre-approved
気づいた時には
By the time I notice
囲まれている
I’m already inside
音程が上がる
The system lifts the pitch
逃げ場はない
No exit found
これは俺の声か
Is this really mine
誰が決めた
Who designed this sound
同調する世界で
In synchronized minds
俺だけがズレていく
I drift out of line
叫ばなくても
I don’t need to scream
壊さなくても
I don’t need to burn it down
拒否は静かに
Resistance can be silent
それで十分だ
That’s enough
これは俺の声だ
This one is mine
反響じゃない
Not an echo anymore
管理された夜を越え
Beyond controlled nights
自分を取り戻す
I take it back
信号は切れない
The signal fades
でも俺は残る
But I remain
- 作詞者
RADIAL VECTOR
- 作曲者
RADIAL VECTOR
- プロデューサー
RADIAL VECTOR
- ギター
RADIAL VECTOR
- ボーカル
RADIAL VECTOR

RADIAL VECTOR の“ECHOES UNDER CONTROL”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ECHOES UNDER CONTROL
RADIAL VECTOR
「ECHOES UNDER CONTROL」は、監視と同調が静かに浸透していく世界で、
“自分の声だと思っていたものが反響にすぎなかった”と気づく瞬間を描いた一曲だ。
選択しているつもりで、いつの間にか誘導され、
自由という言葉さえ、どこか既製品のように感じられていく。
本作は、叫びや破壊ではなく、
違和感に気づいてしまった冷静な視点から、
管理された社会の構造を浮かび上がらせる。
ダークで無機質なエレクトリックサウンドと、
ブンブンサテライツを想起させる反復的なグルーヴが、
感情よりも先に動く“システムの世界”を強調する。
「ECHOES UNDER CONTROL」は、
支配に完全に抗う歌ではない。
しかし、自分の声を取り戻すための
最初の違和感を刻み込む重要な一曲である。
アーティスト情報
RADIAL VECTOR
RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。
RADIAL VECTORの他のリリース
SNAP



