Lyric

虹を見た午後の空　思い出す笑ったあの顔

頬撫でる風の音　思い出す笑ったあの声

投げ飛ばされた見えない地図だけ

両手で抱え今からこれから始めてみるよ

この道を一人で歩くには　長すぎて少しさみしいから

君で景色を彩りたくて　思わず来ちゃったよ

会えない日々を過ごしていても　離れた距離が長くなっても

思いがそっと寄り添えたなら　寂しくなんかないね

新しい季節巡る　忘れないあなたのその顔

繰り返す日々の中　聞こえるよあなたのその声

気がついたんだ毎日の意味に

両手で抱え飽きずに懲りずに続けてみるよ

僕達は誰もが少しずつ　何か足りない様に出来てて

どこかに隙間があるからこそ　無邪気に愛しい

僕が僕である素晴らしさを　君が君で ある素晴らしさを

素直に受け止められたのなら　どんな事も越えられる

かけがえのない日々があったな　何気ない幸せがあったな

それぞれの言葉や瞬間が　宝物だったな

この道を君と歩きたくて　同じ景色を彩りたくて

何が待ってるのか知りたくて　ここまで来たんだよ

会えない日々を過ごしていても　離れた距離が長くなっても

思いがそっと寄り添えたなら　寂しくなんかないね

いつでも待ってるよ