愛の傘下のジャケット写真

歌詞

愛の傘下

LAST ORANGE

愛の言葉は信じるな 片手間で嘘をつくヤツもいる

君が君を守っていれば 僕が無敵の傘になろう

心がないのなら死んでくれよ 名無しのフリックは日々じゃない

誰かを愛し育むことこそが 人として生きる最低の限り

スーツも時計も家も車も 途中経過を飾るただの気休め

快楽と悦に浸り切るなよ 一つ残らず愛の傘下

けれど雨に打たれ薄れ消えゆくのは 綺麗事からと決まってるから

何度でも書き直そう 君の横に僕の名を

空に光を 君に届くよう

晴天あるいは雷雨の夜も 手をかざそう

側にいないと君を想うよ

棒立ち続きに疲れたら

その時はもうサヨナラ

空に光を 君に届くよう

晴天あるいは雷雨の夜も 手をつなごう

側にいないと君を想うよ

棒立ち続きに疲れたら

その時はもうサヨナラ

クロユリの花がなびいて 悲しげに言う

「愛と呪いに挟まれ 私は枯れる。

暖かな日に芽が出て、もしもまた花が咲いたら、どうか気付いて。

じゃあ、君以外はもう さよなら」

  • 作詞者

    HYO.

  • 作曲者

    HYO.

愛の傘下のジャケット写真

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LAST ORANGEの2枚目となるフルアルバム。「恋も笑いも悪も憎しみも許しも、全ては愛の1部分でしかない」をコンセプトに、2年の歳月をかけて制作された。

アーティスト情報

  • LAST ORANGE

    パチスロ必勝本に所属するライター・編集で構成されたロックバンド。2019年に初のアルバムをリリース、同時に全国ツアーを決行するという暴挙に出るが…ぼちぼちの成功を手にし、2枚目のフルアルバム制作に取り掛かった。

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