歌詞

なあ　あの時が永遠に続くと　そう信じてたよな

雨が降った夜も　タオルケットに包まり同じ星を見てた

僕は背中で　扉を閉じる　君の目に涙が溜まるのを知ってて

まだ行けるだろう　その先は1人へ続く長い明日

とれかけたボタン引きちぎって　手の中で転がそう

投げ捨てるときは塀の向こう　遠く遠くへ　飛んで行け

ああ　悪魔に誘われ　全てを焼き尽くす炎になりかけた

朝に雪が降って　並ぶ二つの影　愛しくて笑った

求められたのなら最後の１つぶ差し出して

サヨナラと手を振ってあげる

そんな風に　やさしくありたい

We can reckon 何も僕に　見返りはなくても

We can reckon また同じ夜に　君が救い救われ続ければ　それでいい

We can reckon

We can reckon なあ愛して　愛され続けて

We can reckon いつか誰かを傷つけ　赤く赤く燃え上がることがあっても　uh

We can reckon やりなおそうぜ　たとえ　最果ての底でも

We can reckon 砂浜の星一つ　すくい上げて

どんな未来でも見える

We can reckon 風に吹かれて

We can reckon どこかへ行こう

We can reckon 延々と同じ日々　それが愛しいと思える日が来るまで

We can reckon