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歌詞

Childhood

doNe/noteS

Walking down the street at night(夜道を歩きながら俺は)

I spoke to the girl(彼女に話しかけた)

"What's your name?(名前はなんていうの?)

Where were you born?"(どこで産まれたの?)

She said(彼女は言った)

"I'm Emily(私はエミリー)

I don't remember much of my childhood(子供の記憶はあまりないの)

I'm sure we had a lot of smiles and laughter(きっと今よりもっと笑顔の多い)

I feel like our life was full of laughter(笑いの絶えない生活だったと思う)

I don't know when it started(いつからだろう)

When did the house become a house of tears?"(涙の絶えない家になったのは)

I touched her clothes(俺は少女の着ている服に触れた)

Through touching the clothes I saw the abuse(この服の記憶を通して虐待の事実を見た)

Should I send her home?(俺は家に送り届けるべきか?)

I don't have the responsibility (この子の人生を背負えるほどの)

Or the capacity to carry her life(責任も能力も俺にはない)

White breath dances on the road at night(夜道で白い息が舞う)

I can't feel my feet(足の感覚が麻痺して)

Are we still walking through(俺たちは歩き続けられているのだろうか)

Cold wind stabs my cheek(冷たい風が頬に突き刺さる)

With the girl's memory(少女の記憶を頼りに)

We're surely approaching home(俺たちは確実に家に近づく)

It's late today(今日は遅い)

And the cold and fatigue have worn her out(疲労と寒さでこの子も疲れ切っている)

I'll take you home tonight(今晩は家まで送るから)

Sleep under the warm covers(温かい布団でお眠り)

Tomorrow, I'll go see her again(また明日、俺はこの子に会いに行こう)

I'll get her out of the house(この子を家から連れ出して見せる)

There's got to be a freer place(もっと自由な場所があるはずだ)

White breath dances on the road at night(夜道で白い息が舞う)

I can't feel my feet(足の感覚が麻痺して)

Are we still walking through(俺たちは歩き続けられているのだろうか)

Cold wind stabs my cheek(冷たい風が頬に突き刺さる)

With the girl's memory, we got(少女の記憶を頼りに俺たちは家に着いた)

The house was big and old(家は大きく古い造りで)

The door creaked open(ドアが軋む音と共に開き始めた)

"My dear girl(愛しい娘よ)

I'm so glad you're back(よく戻ったね)

Come here, come here(さあこっちへおいで)

You must be hungry and cold"(お腹が減ったろう、寒かったろう)

The father appeared with a tearful look on his face(泣きそうな表情で父親は現れた)

She smiled at me, bowed, (彼女は俺に笑顔で一礼すると)

And walked into the house(家の中へと入っていった)

  • 作詞

    Bb

  • 作曲

    Bb

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アーティスト情報

  • doNe/noteS

    We are "doNe/noteS"! 東京で結成されたプログレッシブHR&HMバンド。アルバムや曲を通して一つのストーリーとなっているコンセプトミュージックが主軸となり舞台は展開する。その為、シーンによってはポップス調からメタル調まで幅広い曲調が垣間見えるのが特徴。テクニカルなベースラインにエモーショナルなギター、パワフルなドラムに臨場感あるキーボードは観客を演奏の世界観へと誘う。 Our Members Bb doNe/noteSのベース、キーボード兼ストーリーテラー。5歳の時からクラシックピアノを始める。バークリー音楽大学卒の父の影響により、10歳からラグタイムを好み、14歳の時にジャズレッスンに通いアドリブ理論を学ぶ。高校生でエレキベースを購入し、HR&HMの魅力に目覚める。3フィンガー、タッピングなどの超絶技巧が特徴的だが、それとは裏腹に透き通った音色とシンプルなコードによるキーボードのプレイは、どことなくバラードの香りを匂わせる。 Diego doNe/noteSのギターコーラス。15歳の時にBbに誘われエレキギターを始める。まさに「練習の鬼」であり、高校生の時は全国の高校生限定バンド大会にてベスト16入りを果たした。現在ではポップスからHR&HM、様々なバンドのサポートを担当。個性的なキャラクターも彼の持ち味となっており、彼が得意とするエモーショナルなソロ、メタルなリフは世界観をよりきれいに飾り上げる。 Shingo doNe/noteSのドラムコーラス。幼少期から、全国のトップを争うマーチングバンドに所属しており、管楽器からパーカッション、更には篳篥など何でも幅広く楽器を演奏し、その知識を広げる。体力が命であるマーチングバンドで授かったその力強いドラミングと、体に染み込んでいるグルーブ感が特徴的で、掴みやすいビートとそれによる変拍子の組み合わせはまさに圧巻。

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