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歌詞

Late...

doNe/noteS

I lost my daughter in an accident(娘を事故で亡くした)

The police won't do anything(警察は何もしてくれなかった)

My daughter Emily was just a little girl(まだ小さかった我が娘 エミリー)

I can't live without her(あの娘がいないと生きていけない)

So I made her again(だから私はエミリーを作った)

You are Emily(お前はエミリー)

Why did you suddenly remember a fake name?(なぜ急に偽りの名前など思い出したのだ)

I don't accept that you are Christine(クリスティーンだなんて認めない)

When she remembers the past(あの子が過去を思い出したら)

Is the time all of me will end(私の全てが終わる)

I quietly walked into the her bedroom(私はそっと女の寝室に入った)

She got a filthy blanket in his arms(どこから貰ってきたのか)

From somewhere(汚い毛布を抱き抱えて)

I put a pillow on the her head(すやすやと眠る女の頭に)

Who was sleeping peacefully(枕を乗せ私は覆いかぶさった)

Her body was flapping and twitching(バタバタ体が痙攣し)

She scratched my arm(私の腕を引っ掻いた)

The bed shakes and creaks violently(ベッドが揺れ軋む音が響く)

A muffled scream is faintly heard(こもった悲鳴が微かに聞こえる)

I learned my lesson this time(私は今回で学んだのだ)

This girl is a failure(こんな女は失敗作だ)

Next time, kidnap an infant(次は乳児をさらうんだ)

There's no way to bring back memories(記憶など蘇るはずのない)

A newborn baby, a sweet baby(産まれたばかりの可愛い赤子を)

I can't stop smiling(笑顔が止まらない)

I'll take good care of the next Emily(次のエミリーは大切に育ててあげるよ)

Yeah, I'm looking forward to it(楽しみで仕方ない)

Now go fuck yourself(早くくたばるがいい)

The next Emily(次のエミリーは)

Next time, I will raise Emily with the best care(次こそエミリーを大切に育てて見せる)

The house went dead quiet(家は静かになった)

Took away the dirty blankets(汚い毛布をと取り上げて)

Threw it out the window(窓の外に放り投げた)

Picked up the blanket lying in the alley(路地に転がった毛布を俺は拾い)

I realized everything(全てを悟った)

Going back the way I came(来た道を俺はまた)

Alone again(一人で引き返す)

  • 作詞

    Bb

  • 作曲

    Bb

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アーティスト情報

  • doNe/noteS

    We are "doNe/noteS"! 東京で結成されたプログレッシブHR&HMバンド。アルバムや曲を通して一つのストーリーとなっているコンセプトミュージックが主軸となり舞台は展開する。その為、シーンによってはポップス調からメタル調まで幅広い曲調が垣間見えるのが特徴。テクニカルなベースラインにエモーショナルなギター、パワフルなドラムに臨場感あるキーボードは観客を演奏の世界観へと誘う。 Our Members Bb doNe/noteSのベース、キーボード兼ストーリーテラー。5歳の時からクラシックピアノを始める。バークリー音楽大学卒の父の影響により、10歳からラグタイムを好み、14歳の時にジャズレッスンに通いアドリブ理論を学ぶ。高校生でエレキベースを購入し、HR&HMの魅力に目覚める。3フィンガー、タッピングなどの超絶技巧が特徴的だが、それとは裏腹に透き通った音色とシンプルなコードによるキーボードのプレイは、どことなくバラードの香りを匂わせる。 Diego doNe/noteSのギターコーラス。15歳の時にBbに誘われエレキギターを始める。まさに「練習の鬼」であり、高校生の時は全国の高校生限定バンド大会にてベスト16入りを果たした。現在ではポップスからHR&HM、様々なバンドのサポートを担当。個性的なキャラクターも彼の持ち味となっており、彼が得意とするエモーショナルなソロ、メタルなリフは世界観をよりきれいに飾り上げる。 Shingo doNe/noteSのドラムコーラス。幼少期から、全国のトップを争うマーチングバンドに所属しており、管楽器からパーカッション、更には篳篥など何でも幅広く楽器を演奏し、その知識を広げる。体力が命であるマーチングバンドで授かったその力強いドラミングと、体に染み込んでいるグルーブ感が特徴的で、掴みやすいビートとそれによる変拍子の組み合わせはまさに圧巻。

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