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歌詞

フレンドシップ (song by ryuppe)

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少し暖かくなった

着ていた上着を腰に巻いて

錆びた滑り台の下

水溜まりに浮かぶ足跡

繰り返し笑って

疲れた足の裏

時が経つのも忘れて

やけに長いひこうき雲

虹の橋を渡ってく

日が暮れてまた明日なんて

会える保証もないから

今感じてる幸せを

胸に刻み込んでいたいのさ

ねぇ、永遠なんて

どこにもないでしょう

分かってる

ずっとあなたと一緒になんて

思うと辛くなるから

ひこうき雲が夕焼けに溶けてった

虹の橋を渡った君を見つけた

日が暮れてまた明日なんて

会える保証もないから

今感じてる幸せを

胸に刻み込んでいたいのさ

いつになっても

いつになっても

あなたとのこの日を

いつまででも

いつまででも

忘れることはないから

  • 作詞者

    Tatsugami ryuppe

  • 作曲者

    Tatsugami ryuppe

  • プロデューサー

    Virtual Index

  • ギター

    Tatsugami ryuppe

  • ボーカル

    Tatsugami ryuppe

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    フレンドシップ (song by ryuppe)

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「フレンドシップ」
夕暮れの公園で過ごした、一日のきらめきを切り取った友情ソング。
錆びた滑り台、やけに長いひこうき雲、虹の橋——「また明日」が約束できないからこそ、今ここにある幸せを胸に刻みつけようとする、切なくもあたたかい一曲です。

作詞・作曲・歌:ryuppe

アーティスト情報

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