Lyric

あまぐりいろの　かれはを

ならして　あるいてく

すいせいの　えのぐで　えがいた　ような

あおぞらが　まってる

わたしの　こころの　なかは

ぺんきを　まきちらした　みたい

からふる　だけど　なにも　えに　ならない

ききわけの　いい　ふりをして

うなずいた　あのひの　ずるさを　きらった　こわしたい

こうさてんの　まんなかで

ひとなみに　さからって　たちつくして　ひみつを　さけぶ

きえそうな　こえで

しんせつな　はくせんに　そって

ほどうを　わたる

むくちな　まちの　うわさばなし

しょうじょの　ないしょばなし

こっそり　そだてた　ゆめを

だれかの　ふよういな　ひとことで

からしたくないと　まもって　いたけど

わらわれる　ことを　おそれて

ごまかして　わらった　じぶんを　きらった　かわりたい

もういちど　はくしの　のーとの

かいては　けして　よごした　ぺーじに　ねがいを　かける

けせない　けついで

けせない　けついで