Lyric

まいにち　かわらない　ときを　すごし

やってらんねぇ

って　さけび　とびだした

まわりの　めは　すていぬでも　みる　ように

かぜは　ぼくに　きづかない　ように

みえない　ものが　みえる　こと

ゆうれいでも　ようかいでも　なくて

かなしみだけが　のこる　この　こころ

こうかいでも　にくしみでも　なくて

つまらない　ことばかり　みみにし

だから　なんなんだ

なんて　こころに　つぶやいた

きに　しなければ　いいものを　なぜ？

いいわけなんて　どこにも　ないのに

しらない　ものを　しる　ときに

だいじな　ものと　いらない　ものを

きもちだけが　さきばしる　この　こころ

きたいでも　きぼうでも　なくて

さきに　いろが　ない　この　みちを

ぼくは　いくんだ

ひとり　いくんだ

だれも　いない　この　みちを

ぼくは　いくんだ

やってらんねぇ

って　さけびながら

それでも　いくんだ

この　みちを