

歌詞
奏
こむらさきももか, UD
何のために生まれてきたのか
その答えを探す命は
夢を抱くことに怯えていたの
瞳の奥輝かせながらも
満点の星空
その全てが夢なら
あの時手放したものを
また取り戻せるかな
たった一つの夢じゃなくても
たった一度の自分のために
心を震わす想いを込めて奏でるだけ
まだ知らない世界の先へ
人の数だけ音はある
だから「命」という名前の
舞台にのせて紡いでけ
理想の日々を描いてた後の
指先に残る震えに囚われ
夢を抱くたびに乗り越えていたの
心の奥たぎらせながらも
もう逃げたくない
もう諦めたくない
もう手放したくない想いを
僕の音色に変えて奏でよう
たった僅かな希望であっても
たった一度も無駄にしないのは
心を潤わす涙を流し彩るため
まだ知らない世界の先を
皆の夢と音が創りだす
宝物のような輝きを
舞台にのせて紡いでけ
- 作詞者
UD
- 作曲者
UD
- プロデューサー
UD
- ボーカル
こむらさきももか

こむらさきももか, UD の“奏”を
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