花向の詩のジャケット写真

歌詞

ひとりあそび

Boardwalk

痩せた声に耳を掴まれ僕は笑ってしまったよ

混ぜた過去を振り返っては、また1人泣いてしまった

涙がないと笑顔にはなれないよと君は言った

まだ大した線も描けないままでいる僕はダメだな

あー今に消えそうな光に誘われ走った

明日を見た春も何処かへ行ってしまったみたいです

何も言わず見ていた猫に心を見られた気がして

舌をチッと鳴らしてみたよ西陽の影に隠れた

錆びた顔5時のサイレン見慣れた裏道をゆけば

足早に去る風を追いかけて走る君がいたんです

並んでる日々をそっと眺めているうち溶けてく

忘れたい記憶だけ色をつけて笑いあくびをしたよ

やさしさを忘れたら始まりを思い出したい

確かなど無いのなら曖昧だけを見ているよ

あー今に消えそうな光に誘われ走った

明日を見た春も何処かへ行ってしまったみたいです

  • 作詞

    Boardwalk

  • 作曲

    Boardwalk

  • プロデューサー

    Boardwalk

  • ギター

    Boardwalk

  • ボーカル

    Boardwalk

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いつか来てしまうお別れに目を向けて、BOARDWALKの言葉が旅立ちの花になるようにと願いを込めてつくりました。ぜひ聴いて頂きたいです。

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