花向の詩のジャケット写真

歌詞

陽だまり

Boardwalk

黒い髪の君を見てた湿ったままの恋心

曇りがちな最近だと思っただけ言葉は無い

戻れない夜に慰められ此処じゃ互いに風まかせ

ひとり浜に誘われ描いた文字、波に攫われていった

懐かしい友の声、見頃を過ぎた花に涙し

あの夏の太陽に思い出が咲く、もう居ない人

抱きしめあえたのならば終わりのない物語

そんな歩き方じゃ見えるものも見えないまま

行かないでと言ってるだけじゃ何もトキメキやしない

朧げな笑み浮かべていては溶けもしないで残ってる

心に酔い闇に彷徨い描いた夢、見せないよ

明日への旅の詩、目に浮かべるは果てしない空

夏秋色した街の灯りに打たれ誓い合うのさ

今、秘密を壊されても冷めない胸の向こうに

誰にだってあるモノ、君と歩いた眩しい道

騒ぎ始めた未来、掴み損ねた手に生かされた

馴れ合いの日にまみれ

溢れ落ちそうな身に口づけを

醒めないまま、さぁ笑おう

君無しじゃまだ居られないんだ

懐かしい友の声、見頃を過ぎた花に涙し

あの夏の太陽に思い出が咲くもう居ない人

抱きしめあえたのならば終わりのない物語

愛してしまえたのならば永遠に側に言う通り

  • 作詞

    Boardwalk

  • 作曲

    Boardwalk

  • プロデューサー

    Boardwalk

  • ギター

    Boardwalk

  • ボーカル

    Boardwalk

花向の詩のジャケット写真

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いつか来てしまうお別れに目を向けて、BOARDWALKの言葉が旅立ちの花になるようにと願いを込めてつくりました。ぜひ聴いて頂きたいです。

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