花向の詩のジャケット写真

歌詞

花向の詩

Boardwalk

行ったり来たりを繰り返す日々だけど独りじゃないんだな

言いたい言葉は口にせず生きようか、空に落書きした

追いかける痛みには慣れないな

今細く伸びていった影を見ているよ

ただあなたの手も握れずに僕は閉じかけた夏を

泣いたり笑ったりしては振り返り過ごした

輝きのない愛だけ溢れる夜に落ち合えたらまた

変わらない声をひとつだけ揺らしていたいと笑ってるよ

寄り添う瞳に気付いた日がくれた

現在は何処へ行くのかい?此処へおいでよ

ただあなたを見ないようにしていたけど

嫌になっていたあの日には分からない声がね聞こえているんだ

離さないと言えないままの2人は間違えずにいてしまった

苛立ちを見せないで生きられるかと思っていた

ただあなたの手も握れずに僕は閉じかけた夏を

泣いたり笑ったりしては振り返り過ごした

輝きのない愛だけ溢れる夜に落ち合えたらまた

変わらない声をひとつだけ揺らしていたいと笑ってるよ

  • 作詞

    Boardwalk

  • 作曲

    Boardwalk

  • プロデューサー

    Boardwalk

  • ギター

    Boardwalk

  • ボーカル

    Boardwalk

花向の詩のジャケット写真

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いつか来てしまうお別れに目を向けて、BOARDWALKの言葉が旅立ちの花になるようにと願いを込めてつくりました。ぜひ聴いて頂きたいです。

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