Kurage Chudoku Front Cover

Lyric

Kurage Chudoku

seiginokoe

透き通ったその目に目くじら立て

残った缶ビール飲み干して部屋を去ったんだ

虫の羽音が街中に響いていて

無我無心で走ったんだ

君がいない、息がしたい、耳が痛い

君の手に触れると

後悔ない、もうバイバイ、物足んない

毒が僕を蝕むんだ

甘い香りに誘われて

毒に侵されたのは醜さが故

ドラマチックな展開で

君の部屋が僕を照らしていたんだ

でも愛の艶は輝いていなかった

この延長線のずっと奥にも

君の影が手を振っているんだ

嬲り殺してもいいよ、体温を忘れられるなら

今日も今日とて、目が覚めて

鼓動煩くて眠れないんだ

今日という日を殺してしまっても

君が嫌い、君が嫌い、君が嫌い

君の手に触れると

キスがしたい、キスがしたい、キスがしたい

毒が僕を蝕むんだ

君の魅力に拐われて

毒に侵されたのは僕が故

ここで首を吊ったって

この悪夢から覚めることはないんだ

受け止めろって自分に言い聞かした

  • Lyricist

    seiginokoe

  • Composer

    seiginokoe

Kurage Chudoku Front Cover

Listen to Kurage Chudoku by seiginokoe

Streaming / Download

"