四月一日のジャケット写真

歌詞

ホープレス

はる(fromルサルカ)

缶コーヒーの亡骸が

自販機を見つめている

その視覚外に位置した

ゴミ箱は埋まってる

その身から無糖とわかる

蟻も寄りつかない夜

全人類を代表して

そっとご冥福を祈る

生き別れたスニーカーが

ひとり身 横たえている

片足で寄るべもなく

片割れを待っている

その身の汚れは歴史の

勲章にすら思える

全人類を代表して

きっと安らかにと祈る

生き別れたスニーカーが

大事そうに抱えられる

泥まみれの片足と

再会を祝ってる

その身は靴紐を揺らし

少しきつく結んでる

全人類を代表して

控えめな拍手送る

缶コーヒーの亡骸は

今頃はプレス機の下

そこは天国だったろうか

今度その味で教えてくれよ

  • 作詞者

    はる(fromルサルカ)

  • 作曲者

    はる(fromルサルカ)

  • プロデューサー

    はる(fromルサルカ)

  • その他の楽器

    はる(fromルサルカ)

四月一日のジャケット写真

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