歌詞
クチナシ
アバランチ
目を合わせただけで
解り合えるような
そんな安らぎが
欲しかったんでしょう?ねえ
僕にもわからない僕の心なのに
押しつけて
確かめ合う様に疑い合う日々は
二人の心を遠ざけた
見失ってくのはあまりにも容易く
クチナシになる
言葉にしてくれなきゃ不安で
選びすぎた言葉じゃ嘘っぽくて
クチナシになった今でも
呆れるほど想ってる
やるせないよなあ
一人じゃないってことだけじゃ
孤独は消せなどしなかったんだ
指切りで縛り合って
間違いじゃない 間違ってない
でも正しさもない
こんなんじゃない
僕はただ傍にいたいだけ
重なり合うだけで許し合えるような
そんな安らぎが
欲しかったんでしょう?ねえ
言葉にするのが怖くなって
選びすぎた笑顔は嘘になった
白々しくクチナシになって
目を逸らしていただけ
向き合ってよ
言葉にしてくれなきゃ不安で
選びすぎた言葉じゃ嘘っぽくて
クチナシになった今でも
呆れるほど想ってる
やるせないよなあ
- 作詞
千野洋平
- 作曲
千野洋平
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クチナシ
アバランチ
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クチナシ
アバランチ