クローゼットに来てのジャケット写真

歌詞

ホワイトセチア

夢見るウーパールーパー

調子はずれの 鼻歌まじる川辺で

君は笑って やさしく髪を撫でた

それは要らないことで

満たされた万葉記だから

目深に隠した愛に気づけずに

会えない程にあなたを感じてた

何時でも季節は巡って

冴えない恋の終わりがきたんだ

それぞれの道があるの

悲しいけど

今も忘れぬ 扉の向こう背中に

たった一言 どうして言えなかった

やめて 振り向かないで

正解など無いと知って

曖昧に溶ける記憶をなぞっては

いとしい声と鼓動が聞こえたら

昼寝の夢に降り立って

枯れない恋の始まりを彷徨う

私が虹に変わる

その時まで

いつかの風 匂いがして

無傷のわたしじゃ行けない

会えない程にあなたを感じてた

何時でも季節は巡って

冴えない恋の終わりが来たんだ

そしてまた愛に染まる

眠れなくて ひたすらに泣いた夜を

あたたかく萌える

ポインセチアに変えて

  • 作詞

    夢見るウーパールーパー

  • 作曲

    夢見るウーパールーパー

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楽曲制作ユニット・夢見るウーパールーパーのファーストアルバム

アーティスト情報

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