歌詞

柔らかい風の午後

水色の街に出て

散らかった部屋を まとめて吸い込む

そっと

あの人は来るかしら

喉元に鍵かけた

会いたい気持ちは 明らか恋した証

ねえあずけてた物の置き場所を決めたい

あなたを思うと泣きそうになった

横目で見つめても気づかぬふりするわ

早く抱きしめて

グラスを傾けては

付け足しのようにして

柄になく照れて 空回りするの

ほんと

もう諦めた事よ

今更になんで

陸奥の入江にイケナイ手触り

結局いつでも

私を支配して

許しがたい人

恋人になって

ラドミソ わたしの 恋人になって

青色 赤色 恋人になって

恋人 恋人 恋人になって