歌詞

見上げた夜空には 満天の星

色とりどりの短冊が 風に揺れてた

君が書いた文字を そっと見た

「大きくなったら お嫁さんにしてね」

そんな真っ直ぐなこと・・

って、戸惑って

照れ隠しに僕は 「星を捕まえてあげる」って

意味も分からずに言った

あの頃は 天の川を

二人で渡れるって 信じてた

あれから何度 七夕の夜を越えただろう

僕はまだ星を 捕まえられずにいる

あの日の約束と 君の澄んだ瞳が

今もこの胸で キラキラ瞬いてる

元気にしてるかな・・

仕事帰りの道 ふと見上げた夜空に

ひときわ輝く星を 見つけた

君もどこかで この星を見てるかな

なんて思ったら 少しだけ嬉しくなった

あれから何度 七夕の夜を越えただろう

僕はまだ星を 捕まえられずにいる

あの日の約束と 君の澄んだ瞳が

今もこの胸で キラキラ瞬いてる

元気にしてるかな・・

インクが滲んだ 短冊の色

今も 覚えてる

君を想って星空を見上げてる

インクが滲んだ 短冊の色

今も 覚えてる

君を想って星空を見上げてる