歌詞

解散の理由を聞かれて

あの場では あー答えたけど

家に帰ってから

君の涙の光景がフラッシバックして

胸が苦しくなったよ

オレは優しくない オレは強くない

君はいつも優しくて 君はいつでも強かった

外食はせずに音楽 快楽を求めずに音楽

ビッシリと書き綴った

ノートの数々の内容と言ったら

恥ずかしくて見せられたもんじゃない

2～3年経ったら話せるかも知れない

10年位経ったら少しだけ

誇れるかも知れない

だけど長いな 長過ぎるよな

オレも君も年を取る

誰も居なくなった時に

やがては諦めることの意味を知るとしても

ヤンチャしたガキの頃を覚えてる

いつまでも忘れないで覚えてる共犯者

それほど大きなものだったってこと

だから懐かしいなんて言葉で

簡単に片付けることはできないんだよ

残暑厳しい毎日が続いた

冷たく優しい温もりは

バーストしそうなオレの頭を

幾度となく休めた

解散理由 解散理由 俺たちの解散理由

狂った夏を終わらせた秋

解散理由 解散理由 俺たちの解散理由

狂った夏を終わらせた秋

冷たい風が心を刺した

夢の残響 地面に散らした

俺たちの絆 錆びた鎖

あの夏の熱 どこで途切れた

約束のステージ 誰もいなかった

叫んだ言葉 虚空に消えた

秋の空に 俺らの理由

解散の影 静かに燃えた

解散の理由を聞かれて

あの場では あー答えたけど

家に帰ってから

君の涙の光景がフラッシュバックして

胸が苦しくなったよ

オレは優しくない オレは強くない

君はいつも優しくて 君はいつでも強かった

外食はせずに音楽 快楽を求めずに音楽

ビッシリと書き綴った

ノートの数々の内容と言ったら

恥ずかしくて見せられたもんじゃない

2～3年経ったら話せるかも知れない

10年位経ったら

少しだけ誇れるかも知れない

だけど長いな 長過ぎるよな

オレも君も年を取る

誰も居なくなった時に

やがては諦めることの意味を知るとしても

ヤンチャしたガキの頃を覚えてる

いつまでも忘れないで覚えてる共犯者

それほど大きなものだったってこと

だから懐かしいなんて言葉で

簡単に片付けることはできないんだよ

残暑厳しい毎日が続いた

冷たく優しい温もりは

バーストしそうなオレの頭を

幾度となく休めた

もう一度会えて良かった

ありがとうって伝えられて良かった

君と出会えて本当に良かった