

ここにいるから まよわなくていい
きみのことばが ひかりになった
ひとりじゃないと しんじられた
それだけで いまをいきてる
ひえたかぜが ふきぬけたあと
こころのなかに すきまができた
だれかのために なにかできる
そんなじぶんに なりたくて
やさしさより つよさがほしい
でもほんとうは こわかった
ここにいるから たちどまっても
きみのえがおが みちしるべだよ
ふりむくひびを うけとめながら
あしたへと ふみだしていく
なくしたものは おおいけれど
のこったものを たいせつにする
よわさをしった このむねだから
だれかにいま てをさしのべる
とどかなくても つたえたい
こころだけは そばにいる
ここにいるから はなれたって
つながってると おもえるから
よるがあけたら もういちどだけ
きみに ありがとうをいいたい
なにもいらない きみがいたから
このいのちが いとしくなった
ここにいるから まよわなくていい
きみのことばが ひかりになった
すれちがっても かわらないよ
それだけは わすれないで
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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ここにいるから
HITOKOE
「ここにいるから」は、そばにいなくても心はつながっているという
見えない絆をテーマにしたJ-POPバラードです。
イントロからサビが始まる構成で、いきなり感情の核心へ飛び込むようなドラマチックな展開が特徴。
「たとえ離れていても、きみがくれた言葉が今も胸にある」
そんな感謝と再生、そして前に進む力が静かに描かれています。
言葉にできない思い、支え合った記憶、
そして「ありがとう」をもう一度伝えたいという気持ち。
この曲は、誰かの存在があなたを強くしてくれることをそっと教えてくれる1曲です。
アーティスト情報
HITOKOE
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