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歌詞

青空行進曲

杉山修

雲を手で押しよけた

残りは息を吹きかけた

街を見渡せる丘で

渡り鳥を追いかけた

幸せの感情が

忘れかけた想い出の中から

次から次へと溢れるのは

空が青いからだろう

手を叩いて歩き出せば

優しい風が吹いてくるだろう

青空が両手広げて

笑ってるあなたを待ってる

真っ直ぐなこの道を

真っ直ぐ進まなくたっていいから

坂道を登るときだって

陽の当たる日だけでいい

周りに気をとられないで

晴れの日だけ歩けばいいから

キレイな花を見かけた日は

気のすむまで眺めていい

少し遠くに感じてる

大きな大きな幸せは

あなたがいつどこにいても

そうさ 同じ空の下

手を叩いて歩き出せば

優しい風が吹いてくるだろう

好きなだけ両手広げて

さあ笑って 今を生きよう

自分に嘘をつかないで

いつだって逃げ出したっていいから

昼は太陽 夜は星が

一緒に笑ってくれる

自信に溢れる人が

みんな強いわけではないから

決して涙を流すことが

弱いってわけじゃない

真っ直ぐなこの道を

真っ直ぐ進まなくたっていいから

坂道を登るときだって

陽の当たる日だけでいい

周りに気をとられないで

晴れの日だけ歩けばいいから

キレイな花を見かけた日は

気のすむまで眺めていい

青空の下を歩こう

  • 作詞者

    杉山修

  • 作曲者

    杉山修

  • プロデューサー

    井亀明彦

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親しみのあるメロディが特徴のシンガーソングライター杉山修。こども向けの楽曲で保育園・幼稚園をツアーする一方、地元・岐阜県高山市での想い出や記憶を歌にしており、それらを集結させた1作目のベストアルバム。

アーティスト情報

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