Lyric

ゆめのなかで　きみとまた

てをつないで　あるいてた

とけてゆく　あさのひかり

こころだけが　のこってる

さよならを　いわずにきえた

あのひのえがお　いまもみえる

ふたりでえがいた　ちいさなみらい

とおくても　わすれない

こえはきこえなくても

きみのこと　かんじてる

ゆめのなかで　きみとまた

てをつないで　あるいてた

とけてゆく　あさのひかり

こころだけが　のこってる

ふとみあげた　そらのいろに

きみのぬくもり　さがしてた

おなじとき　いきていた

それだけで　つよくなれる

きみのぶんまでいまを

たいせつに　いきてゆく

ゆめのなかで　もういちど

わらいあえる　ひをしんじ

いつかまた　あえるように

こころのなか　まもってる

ひとりきりじゃないってこと

やさしさで　きづいたよ

このそらも　このみちも

つづいてく　きみのもとへ

ゆめのなかで　きみとまた

てをつないで　あるいてた

さめないで　このおもいは

えいえんに　いきつづける