歌詞

ながれぼし ひとつふたつ数え

夜が明けるのを待ってる

見あげればたくさんの星たちが光輝き微笑んで

見わたせばたくさんの星たちが光輝き落ちてゆく

白と奇跡の名を背負い

命掠め取る化物と

沈んでく両隣

こんなはずじゃなかったの

ながれぼし ひとつふたつ数え

何度でも何度でも叫ぶけれど

咲き誇る花に色を例え

想いを胸に涙流し謳う

巡り逢うその時まで

巡り廻るこの季節過ぎた果てで笑おう

回り廻るこの時をいつも傍で伝えてゆくよ

白と奇跡の名を込めて

命伝えゆく太陽と

謳われる陽となり

前を向いて走りだす

ながれぼし ひとつふたつ数え

何度でも何度でも掴むように

手を掲げ微笑んで誓った

「また巡り逢う時まで沈まない」

どんなに夜が続いても

いつかは陽が昇るから