歌詞

ある雨の中

ずぶ濡れな私

傘もささずに

誰も気付かないはずだった

そんな私の

目の前に来て

傘を差し出した

太陽のような

あなたがいたわ

あの時、時間が止まったわ

ぼろぼろな私だったけど

それでも

あなたは微笑んだ

このキモチを歌に乗せて

あのね

わたしのこと見えているんなら

もっと側に近くに来て

願う

願う

あなたのお姫様にして

あのね

一目惚れだってかまわない

この愛が真実だと

願う

願う

私の王子様

あなたの好きな

ものを教えて

趣味とかないの？

なんだっていいわ　ねぇ？

気になるの

わたしの好きな

スイーツわね？

いちごのタルト　あっ！

それとプリンよ

覚えておいて

わたしあなたのことになると

周りなんか見えなくなるのよ

どうして

嫌われたくないの

好きになってほしいだけなのよ

あのね

ちょっとでも気がないのなら

優しくなんてもうしないで

願う

願う

それでもあなたが好きよ

あのね

わたし強がってなんかないわ

あなたのお姫様だもん

好きよ

好きよ

わたしの理想のヒト

あなたの言葉でもっと

わたしに伝えて

お願いよ

止まらないわ

あのね

わたしわがままなとこもあるし

すぐに病んじゃうだめな子

でもね

でもね

だれよりもあなただけが好き

あのね

わたしをだけを見てくれるなら

首輪だって喜ぶの

信じて

あのね

わたしに優しくしたなら

しっかり責任をとって？

すきよ

すきよ

誰にも渡したくない

あのね

わたし可愛いシンデレラ

あなたは素敵なプリンス

すきよ

すきよ

ふたりは幸せね