歌詞

傘もささずに出かける深夜

午前2時歩き慣れた道を

気が遠くなるような毎日

でも俺なりに生きてきたつもり

あてもなく村から外れた今は

何日経っても抜け出せない

悪夢で病んでいるこの様

生き様見届ける人はいないな

失くしたすべての犠牲たちは

飛び舞い戻るための踏み台？

そんなの言い訳ただの弱音だろ

ありのままでいたいのはだめかな？

煙で霞んだ視界にはいつも

鏡に映るボロボロな影

弾けるようにはかなく散ってゆく

誰も知らない花になりたい

何度も思い出す

記憶を辿る

救えない日々が枯れるまで

今日も日が暮れ

明かりに背を向け

煙の世界で日が差す日まで

あれから経った月日数え

下向いてんな夢見て追え

裏切り失くした信頼も

自ら壊した環境も

未来見て償え

未来見て償え

振り返らず

未来に進め

救われた分だけ

音にして愛込めて

流れていく

奏でていく

溢れた感情ぶつけていく

木の葉のように舞った lyrics

集めあの日の思い出 remix

写真では伝わらない

この新町の passion も

笑い合えた今日に乾杯

この先もずっと見守って

眩しい太陽が俺を避けてく

罪悪感と一緒に眠る

今日も日が暮れ

明かりに背を向け

煙の世界で日が差す日まで

走馬灯のように

後悔駆け巡る

煙に呑まれて

夜空に溶けてく