歌詞

分かってるんだ 雨が止めば

笑顔になってるのは いつものフレーズ

ただがむしゃらになって走って

涙さえもう出てこない

もがけよって この手の先

藁にさえすがったって 掴めやしない

泥まみれ足元溺れて

深く深く沈んでいくけど

あー ただ 意味もないまま

流されて 指を咥えてるだけじゃ

バカみたいじゃん

絶対変わらない こんなルールは

部屋の隅っ子に

まだのこったままの奮闘悶々

人混みに紛れて いつしか忘れ消える

ほら 絶対叶わない そんなテーマじゃ

点と点繋いだって まだ姿見ず存在虚構

息を深く吸って吐いた

まだ雨はやまないな

縋ってるんだ 惨めな真似

在り来りな僕を 救ってくれ

ありもしない幻想可能性

空白じゃ見向きもしない

それじゃなんて こんな今じゃ

飛んで止める勇気なんて 持ち合わせない

手札のカードさえ既製品

運命をなげいてももう 戻れない

あー 手に余る現実(リアル)に

抗うのだけは

どしゃ降りでも ただ 笑うしかないじゃん

絶対挫けない どんなエールも

この息吸ったって

ただ 白く変わる空疎・空虚

影に縋ったって あの背中さえ見えず

ほら 絶対救えない 中途半端じゃ

いいねばっかあったって 神なれず一人 怨恨連投

足を1歩踏み出せば

この雨も止むのかなぁ

こんな 奇跡を恨んだって

一瞬で時は過ぎて 何も無い夜のあかり

イメージに逃避行

ここじゃ何も無いって 満たされもしないって

分かってはいるけど 寒いよ

ほら 絶対変わらない こんなルールは

部屋の隅っ子に

まだのこったままの奮闘悶々

人混みに紛れて いつしか忘れ消える

もう 絶対叶わない そんなイメージじゃ

点と点繋いだって まだ姿みず存在虚構

息を深く吸って吐いた

まだ雨はやまないな