Lyric

何も感じないようにイヤフォンをして

空っぽの絵の具箱　音のない雪

ひとしずく　あの日の私みたい

貰ってばかりを気付けない少女

孤独という背もたれ

今はもういらないよ

真っ白なキャンバスを好きな色で染めてごらん

飛び出した道 照らしてた強い光

いつだって一人じゃなかった

弱さの意味間違えていた

こんなにも愛に包まれていた

また歩き出そう

人の波に怯んでまっすぐは歩けない

同じ速度保つことが強さだと思っていた

ひとしずく　気づいたら溢れてた

心のカケラは一人では見つからない

遠回りしたから見えた景色もあるの

真っ白なキャンバスを好きな色で染めてごらん

立ち止まる日は耳すませば優しい音が聞こえる

何度だって立ち上がればいい

本当はすごくシンプルなこと

ありふれたような　この瞬間も

愛してみようよ

真っ白なキャンバスを好きな色で染めてごらん

飛び出した道　照らしてた強い光

いつだって一人じゃなかった　弱さの意味間違えていた

こんなにも愛に包まれていた

また歩き出そう