高阪勝己バンドのジャケット写真

歌詞

幻想のギャラリー

K.K.B.

僅かな隙間から漏れる光が

あたりをゆっくり照らし始める

今日もさまよう人たちが

遠い過去までやって来る

雨はなぜかこの部屋に今も降り続いて

やりきれない寂しさが青く滲んでいく

痛みに耐えることなどできない

二度と戻れない悲しみの回廊へと

男は少しずつ話し始める

女は黙って聞いているだけ

沈黙の時がやってくる

やがて女は歩き出す

風はなぜかこの部屋に今も吹き荒んで

怪しい光の渦動輪に吸い込まれていく

きっと手に触れることなどできない

二度と戻れない悲しみの回廊へと

今日もさまよう人たちが

遠い過去までやって来る

雨はなぜかこの部屋に今も降り続いて

やりきれない寂しさが青く滲んでいく

風はなぜかこの部屋に今も吹き荒んで

怪しい光の渦動輪に吸い込まれていく

きっと手に触れることなどできない

二度と戻れない悲しみの回廊へと

幻想の

二度と戻れない悲しみの回廊へと

(作成 高阪勝己)

  • 作詞者

    高阪勝己

  • 作曲者

    高阪勝己

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どこか懐かしく、そして新しく、ここから旅は始まる。

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