First Light Front Cover

Lyric

First Light

RED CROWS

夜の風は酷く冷たい

向かう先なんてないんだ

空は真っ黒に覆われている

僕は1人俯いたまま

目に入る街の明かりを

焼きついた今日が邪魔する

昨日までのように夢を

泳いでいたかったよ

何もなかった僕が 何か探してた僕が

何を迷うことがあるのだろう

そうだ 足掻くしかないから 抗うしかないから

他の誰でもない進むのは僕だから

もしも また躓いたなら 転んでしまったなら

思い出そう星も月もないこの夜を

覚悟を持たない雑音が

頭の中でこだまする

このまま眠ってしまった方が

いさぎがいいのかな

朧げなままでも 今すぐに消えそうでも

あの日空に光を浮かべたんだろう

そうだ 願うしかないから 信じるしかないから

他の誰でもない進むのは僕だから

いつか 想いが届いたら 心が晴れたなら

思い出そう星も月もないこの夜を

今は 何も見えないけど 掴めそうにないけど

きっと目指すとはこういうことなんだろう

もしも 顔を上げられたら 前を向けたのなら

さぁ夜明けはもうすぐそこに

そうだ 足掻くしかないから 抗うしかないから

他の誰でもない進むのは僕だから

もしも また躓いたなら 転んでしまったなら

思い出そう星も月もないこの夜を

  • Lyricist

    Tagarasu Daishi

  • Composer

    TorikaiYuta

First Light Front Cover

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    First Light

    RED CROWS

Artist Profile

RED CROWS Music

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