歌詞

君と別れて初めて迎えた朝

手に取る携帯に

君からの履歴は何もない

突然告げられた別れの

意味を考えながら

今日もいつもと同じバスを待つ

変わらない一日だ

出会った頃の君は

僕とずっと一緒にいたいと

言ってたのに

忘れたくて

君の嫌いなところを探してみるけど

浮かんでくるのは可愛かったなって

笑顔だけでさ

今の僕にはまだ君を

忘れることなんてできないんだ

君の悪い噂を聞いたけど

そんなこと信じるような

思いじゃなかった

ふられた理由も聞かないで

何も言わずに受け入れたこと

今日からいつまで

悔み続けていくんだろう

夜の公園　夜の電話

今は何もすることがないその時間

忘れるには

時が過ぎるのを待つか

君以上に誰かを

好きになるしかないって

あいつも言ってた　よく聞く話だ

でも今の僕には

君を過去にする強さも

自信もないんだ

情けないな

忘れたくて

君の嫌いなところを探してみるほど

浮かんでくるのは

好きなとこばかりで

忘れたくて

君の嫌いなところを探してみるけど

浮かんでくるのは可愛かったなって

笑顔だけでさ

今の僕にはまだ君を

忘れることなんて

できないんだ