Somewhere not hereのジャケット写真

歌詞

Floating

Tokyo Plastic Boy

目を閉じて ただ感じて

あの日へ 巻き戻ってく

ここにあるように

遠くから見た街は

鮮やかで輝いてた

いつの間にか たどり着いて

思っていたような場所じゃなくて

それでも地面の上を走るように

時計の針は 回るずっと

心は置き去りのままで

車窓の景色は流れてく

目を閉じて ただ感じて

あの日へ 巻き戻ってく

ここにあるように

無くしたものを

数え始めてすらいないのに

時が経つ

これから始まる

日々はきっと

目次でみた物語

海にかかる橋を越えて

霧がかかる街も抜けて

どこまでもいけそうな気がしてる

月に追いかけられたままで

曇りガラスでぼやける過去や

テールランプで揺らいでく今

過去より未来そして今

それは映画に映らない

だから歌いたい

今を生きて 今を生きて

駆け抜けて 駆け抜けてく

今を生きて 今を生きて

駆け抜けて 駆け抜けてく

  • 作詞

    Tokyo Plastic Boy

  • 作曲

    Tokyo Plastic Boy

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Tokyo Plastic Boyは、ココデハナイドコカへの旅を経て、イマココの自分達を肯定する。ココデハナイドコカを奏でるというコンセプトのもと、約1年間の活動の中で生まれた楽曲を収録。作詞作曲編曲、レコーディング、アートワークに至るまで、全ての工程をkotaroとkaitoの二人で作り上げた1st EP。

アーティスト情報

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