Lyric

いつも通り仕事帰り君の事

想ってしまう癖を治さないと

白い靄に灯るヘッドライト

思い出すミルクティー色の髪を

いつか君の仕事が終わる時間の

5分前に着いてタバコ吸った駐車場

沈む様に浮かぶ様なそんな

幸せな感情

お疲れ様って音を切ったradio

君が泣いた訳は今も

分からないでささくれてさ

君がくれた愛も夢も

宝箱で埃被ってさ

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland

時に戸惑い恋は虚ろって

ダボ着のままで愛を見上げて

ハザードを止めてセルを回し

このまま夜に溶けてしまいたい

涙は止めず枯れゆくままに

線路沿いのフェンスにもたれ掛かり

思い出の場所で砂を噛み

セピアに耳元で鳴るSpotify

穴が空いた 胸は今も

君想うと ささくれてさ

窓に書いた 愛も夢も

忘れたいけど 拭い切れないんだ

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland

Darling darling 隣で

甲高い君の甘い声で

笑い合った時間は

戻らない遠い遠いwonderland