歌詞

繰り返していく毎日の中に

君の優しい光

それは遠くにあるようで

側にいるような気がした

道端に咲く花のように

真っ直ぐ伸びてゆく気持ち

あなたはここにいる

ずっと変わらずに

とめどなく流れゆく涙さえ受け止めて

もうこれ以上離れないように

愛してるって言って

閉じた扉の灯りはまだ

つけたままにして

気づいたら口づさんでた

それくらいあたりまえで

掴んでは離れてしまっても

そばにいるような気がした

ゆっくり歩き出す時は

後ろを振り返ってもいい

あなたはここにいるよ

でも時は過ぎゆく

離れてく君の光を追いかけてもずっと

柔らかくて暖かさに満ちてる

分かってほしい閉じた扉の灯りはまだ

つけたままにして

流れては返す波に

逆らうのもうやめた

もう一度会いたい

そんなことばかり

とめどなく溢れゆく

あなたとの思い出が色褪せずに鮮明に映るよ

ありがとうって言うよ

思い出はまだ消せないから

そのままにして