実験と衝動のジャケット写真

歌詞

雨の遺言

浮遊信号

雨降る街の色も多分

明日には変わるだろう

溶け込めないこころを

預けて君に謗られ

もう嫌気がさした

ひとりよがりが抱きしめた

その手が縊ったこころのことは

知らなくていいけど

「愛してる」よりも

もっと僕を愛してほしかった

明日のことはもう知らない

風に吹かれて君もきっと

僕を忘れるでしょう

吸って吐いた言葉の価値は

どこへ消えていく

売ってしまった 宝物たちは

何を想う

僕のいない未来も

誰かの鼻歌になる

なんてできた世界だ

救いようもないよな

せめて君の手のひら

ナイフが握られぬように

零す君の涙を

流せ 雨の歌声

  • 作詞

    esora uma

  • 作曲

    esora uma

実験と衝動のジャケット写真

浮遊信号 の“雨の遺言”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

リアルとバーチャルを行き来する男女ツインボーカルユニット「浮遊信号」の2枚目となるアルバムデジタルリリース。 邦楽ロック&ポップを基調としたバンドサウンドで注目を集める当ユニットが、様々な"今やりたいこと"を詰め込み世に放つ、挑戦的な一作。

アーティスト情報

"