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ギタリスト「ジユンペイ」による1st Album、「style」。本作はジユンペイが30歳の節目を迎えるにあたり、自分自身を最大限表現することをコンセプトとして制作された。
他アーティストへの楽曲提供を主たる活動内容としてきたジユンペイにとって、自らのアイデンティティに重きを置いた楽曲制作をすることは自身の音楽活動において重要なターニングポイントとなった。全曲の作詞・作曲はもちろん、レコーディング、ミックスやマスタリング、ジャケットの制作等も含め全工程に自ら携わることで、自身の作風や表現と改めて向き合い今後の表現活動へ大きな影響を与えることになるだろう。
楽曲のうち約半数をインストゥルメンタル曲が占めていることは今作の最大の特徴である。ギタリストとして良い意味でのエゴを貫きながらも歌モノの制作にも挑戦する姿勢の表れであると言える。
先立ってリリースした「Rebooter」や「羅針盤」のほか、noteで話題になった「徒花」のAlbum Editionや10年来のランドマークである「LARK」など、これまでのジユンペイらしさを踏襲した楽曲を収録しているほか、エレクトリックなアレンジに挑戦した「インストール」、JPOP風ラブソングに挑戦した「ドッペルゲンガー」などチャレンジングな楽曲も収録。自身の過去、現在、未来を盛り込んだ聴きごたえ満天の一枚に仕上がっている。
A blues guitarist born in 90's. He started playing guitar at the age of 10, when he listend to SRV and Eric Clapton for the first time. While he writes simple and clear melody, he also plays emotional blues guitar. That's what makes him a musician. On 2014 he started his career as a guitarist and has created 100+ songs in indies label. Fom 2019 he's maily working as a music producer.