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2024年の能登半島地震の被災者の方々に想いを馳せて楽曲を着想させて、2月初旬から本格的に製作を開始。一度は完成させたものの、耳が肥えた音楽プロデューサーや多数の著名人のアドバイスを受けて納得するまで楽曲をブラッシュアップさせました。音源のレコーディングは東京目黒区自由が丘にあるSound Artsにて行い、MVの撮影はNEKOMARUが幼少期を過ごした生家や地元の団地にて行われました。当初の予定では沖縄でロケを行いパリピMovieに仕上げる予定でしたが『辛い思いをした人達に向けた応援歌というコンセプトを忘れて自分達がはしゃぐわけにはいかない』という、メンバーの強い意向に沿って、普段通りのありのままを映しました。アルコール依存症で我を見失い、廃人寸前にまでなってどん底まで堕ちてしまったNEKOMARUを救ってくれたのはかけがえのない仲間だったのです。『一度は死んだ身』であっても不屈の闘志とサポートのおかげで少しずつ這い上がってきた人間だからこそ出せる赤裸々なアティチュード。ポピュラー音楽の歴史を紐解き解体・再構築をした事で今まで誰も聴いたことがない様なカラフルで立体的なSound textureが完成し、音の庭園へと昇華されました。Acoustic guitarのアルペジオと美しいピアノの旋律、スクラッチと高速ラップが自然と調和・共存してしまう摩訶不思議なSoundと、丹精込めて書き溜めた応援の気持ちを綴ったLyrics。JORUJUのメインコンセプトである普遍性がきっと伝わるはずです。
2020年にSNSを開設しました。それに伴い楽曲制作とLIVEを再開させて都内を中心に活動しております。X(旧Twitter)では新曲が出来る度にコツコツ投稿をしていき、じわじわファンが増えてきました。作品作りにおける明確なモットーは『時代に左右されない普遍的な音楽を創作する』事とし、日々格闘しております。 アートと商業性の真ん中くらいで、誰が聴いても満足する。私達は芸術の力を信じています。