星空ライブハウスのジャケット写真

歌詞

星空ライブハウス

Ueki Soyoka

ここで

車を止めて

外へ

いつもの場所へ

ハードケース

から ギターを取り出して

ねぇ座って

歌を歌おう

難しいコード弾くの君で

譜面を捲るのは僕ね

君のハモリにつられてしまわないように

今日は調子がいいだなんて

気持ち良さそうに歌ってて

大きなあくびつられて笑い合ったり

ここは星空ライブハウス

2人の声を交わす

月のミラーボールが僕らを照らすよ

終わりのないアンコールさ

いつだって

頑張ってる君だから

今だけは

時間から離れて

隣で

愛の言葉を

歌って

伝えた気でいるよ

難しいコード弾くの君で

譜面を捲るのは僕ね

君のハモリにつられてしまわないように

流れ星が流れたらなんて

願うのか聞いても君は

秘密と今日も笑って誤魔化すんだ

ここは星空ライブハウス

2人の声を交わす

月のミラーボールが僕らを照らすよ

終わりのないアンコールさ

譜面捲る度

重なって行く思い

他の誰にも取られたくない

この特等席を

楽しそうに歌う君も

間違って照れてる君も

見つめていたい

ここは星空ライブハウス

2人のためのスターライト

まだ聴いたことのない君の気持ちを

歌って欲しくて

聴かせて欲しくて

ここは星空ライブハウス

不器用で下手くそだけれど

届いたらいいな

君だけに歌うよ

終わりのないラブソングさ

終わりのないラブソングさ

  • 作詞者

    Ueki Soyoka

  • 作曲者

    Ueki Soyoka

  • 共同プロデューサー

    Ueki Soyoka

  • ボーカル

    Ueki Soyoka

星空ライブハウスのジャケット写真

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    星空ライブハウス

    Ueki Soyoka

星空の下、街を見下ろせる小さな階段に座りギターを弾いている時に
出来た楽曲です。
空にぶら下がるミラーボールのような満月や、スモークのような雲、リバーブのかかったように響く声、照明のように差し込んでくる街の光、その空間全てがライブハウスのように見え制作に至りました。
終わりのないラブソングを届けたい、愛する人を思い浮かべて聴いてください。

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