Lyric

あの夜抜け出して

舌で溶かした未来を見た

何かあったようなそこに確か

でもまだそれが思い出せないまま

すれ違った分重ねる嘘

プライドにも苛まれた

割いた時間なら僅か

それがワケだろいつか染みついた性

陽当たりの悪い部屋から遠くを眺めていた

悪いが今は自分のことでいっぱいの頭

飲み干すredbull

あれとこれでもうゲッツー

不意に言われたアイツの言葉ど真ん中命中

あれから考えてた

俺の思想がマニュアル通りか

歪んだ感情とヨレてた過去とか

今朝灰皿の中燃やしてた

「大丈夫」とは程遠い人生

だがリスクの旨味も知ってる

繰り返す日々に漏れたwords

今なら書き出せる気がしてる

なぁ　何度目

自問自答の果て委ねた賽の目

残念ながら世間的には稼いだ仕事がside A

部屋の端で灯した火

また誰か想ったり

なんとなく聴いたあいつの昔の曲に今更くらったり

Ok ok 余裕鼻唄混じり歩いてる

年々速く進む歳月

老いて枯れないように残すべき感情だけを描いてる

お前が立ち止まる訳

分からないわけじゃないが

このタイミングが間違いじゃないと

無理に言い聞かせてる毎晩

Bad mind すらも愛して今ここ

美化した過去 あの日の放課後

仲間内"この歳になると"が口癖で酒を飲むこの頃

いつもの場所 いつもの顔

いつもより少し遅い時間

Wahkhaと歩いて街を離れる

このバースの続きを書けって言われる

喧騒から抜け出し静寂

火がついた理由なら明白

間違った自覚はあるが

もう戻れないお前もきっと同じはず

なぁ　何度目

今余裕できたとこI don't care

描いた明るい未来にあるものそいつがお前のside A