日出る国のBaddest Japanese
丑三つ時照らす月明かり
こころ先Nobody Can’t Test Me
闇を切り裂く忍者NinjaSword
真夜なかのまちが眠る頃
音も立てずに起こす騒動
煙の中忍び寄るShadow
輝きをました忍者NinjaSword
Anywhere Buss Mi a Beast Mode
どんな仕掛けや罠があろうと
くぐり抜けてけくBaddest Flow
Ninja Mi Ninja
大阪AreaのMan a Real Stinger
切れ味はDanger
高い壁もかけ上がるStepper
すべをたくみにあやつるPlayer
さむさもたえしのぎStill Stay Hot
目にも止まらぬ速さでSpeed Up
Cause We a Game Changer
闇を切り裂く忍者NinjaSword
真夜なかのまちが眠る頃
音も立てずに起こす騒動
煙の中忍び寄るShadow
輝きをました忍者NinjaSword
Anywhere Buss Mi a Beast Mode
どんな仕掛けや罠があろうと
くぐり抜けてけくBaddest Flow
暗い地下のUndergroundで
研ぎ澄ましたチャクラひらくThird Eye
何もやらずにChatty Chatty
口だけ動かしうるさいDutty Bad Mind
惑わされる事無く待ったなし
ここから見せる角の違い
From Far East
突き抜けるはAsian Style
闇を切り裂く忍者NinjaSword
真夜なかのまちが眠る頃
音も立てずに起こす騒動
煙の中忍び寄るShadow
輝きをました忍者NinjaSword
Anywhere Buss Mi a Beast Mode
どんな仕掛けや罠があろうと
くぐり抜けてけくBaddest Flow
いかれた乱世に光を描き
探しもとめる緑の絵巻
吸いこむEnergy
次のStage女神が手招き
構わず巻き込むDance Hall
ここいらじゃダントツ
未だにして無い満足
Original Style Mr.半蔵
*闇を切り裂く忍者NinjaSword
真夜なかのまちが眠る頃
音も立てずに起こす騒動
煙の中忍び寄るShadow
輝きをました忍者NinjaSword
Anywhere Buss Mi a Beast Mode
どんな仕掛けや罠があろうと
くぐり抜けてけくBaddest Flow
- 作詞
EXPRESS
- 作曲
EXPRESS
EXPRESS の“Ninja Sword”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Intro
EXPRESS
- 2
Rolling Stone
EXPRESS
- 3
Rudebwoy Town
EXPRESS
- 4
約束
EXPRESS
- 5
Family a Family (feat. SHOWGA)
EXPRESS
- 6
笑う門には福来る
EXPRESS
- 7
Money (Skit)
EXPRESS
- ⚫︎
Ninja Sword
EXPRESS
- 9
50/50
EXPRESS
- 10
Holiday
EXPRESS
- 11
闘う貴方へ (2021 Ver.)
EXPRESS
- 12
交差点 (2021 Ver.)
EXPRESS
- 13
Untold Story
EXPRESS
Express待望の3rd Album “Signal E” が完成!
2017年リリースの2nd Album Middle以来、およそ4年ぶりのアルバムとなる本作。
Signal Eと名付けられたこのアルバムは、もぐらの唄、Life, 交差点などのヒットを引っさげレゲエディージェイとしてシーンを代表するアーティストに成長したExpressのこれまでの人生の集大成が詰まっている。
アルバムにはTeam Blockaのレーベルメイトである大阪の新鋭アーティストのShowgaをフューチャーしたFamily a Familyをはじめ、*先行配信曲である笑う門には福来る、交差点(Album Version)などが収録される。
アーティスト情報
EXPRESS
「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」 もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう……そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。 『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時のEXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。 そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『もぐらの唄』である。 DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。 そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に惹かれて選んだそうで…まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。 よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてきた男の努力が奇跡を起こしたのであった! 筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するようなアーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴きとれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んできたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。 彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。 きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!
EXPRESSの他のリリース
Team Blocka