Signal Eのジャケット写真

歌詞

闘う貴方へ (2021 Ver.)

EXPRESS

長く続くSo Long My Way

今も立ってるこの道の上

勝つためにはNo Pain No Gain

またいくつもの夜を越えて

たまに言いたいIt’s Was a Good day

それでもまた負けずに挑戦

何か掴むためには当然

逃げないのが条件

今日も闘う貴方へ 今は辛くても踏ん張れ

もがいて苦しんだ分だけ 人はでかくなれんだぜ

日の当たる場所まで まだ見ぬ未来へFry Again

何度こけても立ち向かえ 光が差す日まで

たまにはあるよ頭打つとき

まるで怪我をした渡り鳥

いつもなら高く飛べるのに

何も出来ずに焦る気持ち

止まってくれない時計の針

うまく行かずさらした恥

でも道な半ば投げるなサジ

辞めたらもうすべてが台無し

今日も闘う貴方へ 今は辛くても踏ん張れ

もがいて苦しんだ分だけ 人はでかくなれんだぜ

日の当たる場所まで まだ見ぬ未来へFry Again

何度こけても立ち向かえ 光が差す日まで

やればできると信じて

ここまで来たんだ必死で

時に孤独も感じて

Challengeするのさ本気で

楽じゃないし甘くない

でもしてきた努力は無駄じゃない

辛くて感じた限界

そこからが本当の戦い

落ちるとこまで落ちたら

後は上がるしかないから

やっと覚悟ができたら

括るなら首より腹

今日も闘う貴方へ 今は辛くても踏ん張れ

もがいて苦しんだ分だけ 人はでかくなれんだぜ

日の当たる場所まで まだ見ぬ未来へFry Again

何度こけても立ち向かえ 光が差す日まで

どれくらいの月日は流れ

どこまで来たのかを確かめ

振り返ってはまた歩いてく

目的の場所まで

ほら諦めないで信念なら曲げないで

何も心配はないで

ちゃんと夢に近づいてる

だから

今日も闘う貴方へ 今は辛くても踏ん張れ

もがいて苦しんだ分だけ 人はでかくなれんだぜ

日の当たる場所まで まだ見ぬ未来へFry Again

何度こけても立ち向かえ 光が差す日まで

長く続くSo Long My Way

今も立ってるこの道の上

勝つためにはNo Pain No Gain

またいくつもの夜を越えて

たまに言いたいIt’s Was a Good day

それでもまた負けずに挑戦

何か掴むためには当然

逃げないのが条件

  • 作詞

    EXPRESS

  • 作曲

    GACHA

Signal Eのジャケット写真

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Express待望の3rd Album “Signal E” が完成!
2017年リリースの2nd Album Middle以来、およそ4年ぶりのアルバムとなる本作。
Signal Eと名付けられたこのアルバムは、もぐらの唄、Life, 交差点などのヒットを引っさげレゲエディージェイとしてシーンを代表するアーティストに成長したExpressのこれまでの人生の集大成が詰まっている。
アルバムにはTeam Blockaのレーベルメイトである大阪の新鋭アーティストのShowgaをフューチャーしたFamily a Familyをはじめ、*先行配信曲である笑う門には福来る、交差点(Album Version)などが収録される。

過去ランキング

闘う貴方へ

iTunes Store • レゲエ トップソング • 日本 • 1位 • 2021年10月13日 LINE MUSIC • レゲエ Top 50 • 日本 • 28位 • 2021年10月14日 Apple Music • レゲエ トップソング • 台湾 • 169位 • 2022年10月19日 Apple Music • レゲエ トップソング • 韓国 • 174位 • 2024年6月1日 Apple Music • レゲエ トップソング • 日本 • 195位 • 2024年4月24日

アーティスト情報

  • EXPRESS

    「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」 もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう……そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。 『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時のEXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。 そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『もぐらの唄』である。 DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。 そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に惹かれて選んだそうで…まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。 よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてきた男の努力が奇跡を起こしたのであった! 筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するようなアーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴きとれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んできたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。 彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。 きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!

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