Signal E Front Cover

Lyric

Untold Story

EXPRESS

昔見たあのヒーローのように

カッコよくないけど I'm sorry

みんな流れる血は赤いのに

またどこかで起きてる争い

回る世界はいつも不条理

無くならない戦車に戦闘機

愛するものなら守れるように

伝えてくUntold Story

人は求めるお金や名誉

そのせいで迷い混む迷路

誹謗中傷に無差別テロ

交わらないLove&Hate

誰ひとりも大事な命を

奴らに奪わせない為にも

ここからこの曲で捧げる祈りを

Black&WhiteにYellow

肌や目の色なら違うけど

同じ空の下今Wake Up

手と手をとり 声を上げろ

昔見たあのヒーローのように

カッコよくないけど I'm sorry

みんな流れる血は赤いのに

またどこかで起きてる争い

回る世界はいつも不条理

無くならない戦車に戦闘機

愛するものなら守れるように

伝えてくUntold Story

真実と嘘みた表と裏

法律の中に隠された罠

人々の言葉にはされる蓋

正直者がバカを見てるまた

すべてはいったい誰の仕業

神様はどっちの味方

もしも正義のHeroがいたら

憎しみ合う事はないのかな

Yeah Yeah

この犯されてゆく世界でも

I Keep Singing Don’t Worry

包んでくれよ愛で

昔TVでみたBob Marleyのように

カッコよくないけど I'm sorry

みんな流れる血は赤いのに

またどこかで起きてる争い

回る世界はいつも不条理

無くならない戦車に戦闘機

愛するものなら守れるように

伝えてくUntold Story

  • Lyricist

    EXPRESS

  • Composer

    EXPRESS

Signal E Front Cover

Listen to Untold Story by EXPRESS

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  • 1

    Intro

    EXPRESS

  • 2

    Rolling Stone

    EXPRESS

  • 3

    Rudebwoy Town

    EXPRESS

  • 4

    Yakusoku

    EXPRESS

  • 5

    Family a Family (feat. SHOWGA)

    EXPRESS

  • 6

    Warau Kadoniha Fuku Kitaru

    EXPRESS

  • 7

    Money (Skit)

    EXPRESS

  • 8

    Ninja Sword

    EXPRESS

  • 9

    50/50

    EXPRESS

  • 10

    Holiday

    EXPRESS

  • 11

    Tatakau Anatae (2021 Ver.)

    EXPRESS

  • 12

    Kosaten (2021 Ver.)

    EXPRESS

  • ⚫︎

    Untold Story

    EXPRESS

Express待望の3rd Album “Signal E” が完成!
2017年リリースの2nd Album Middle以来、およそ4年ぶりのアルバムとなる本作。
Signal Eと名付けられたこのアルバムは、もぐらの唄、Life, 交差点などのヒットを引っさげレゲエディージェイとしてシーンを代表するアーティストに成長したExpressのこれまでの人生の集大成が詰まっている。
アルバムにはTeam Blockaのレーベルメイトである大阪の新鋭アーティストのShowgaをフューチャーしたFamily a Familyをはじめ、*先行配信曲である笑う門には福来る、交差点(Album Version)などが収録される。

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Untold Story

iTunes Store • Reggae TOP SONGS • Japan • TOP 6 • 28 Dec 2021 Apple Music • Reggae Top Songs • Singapore • TOP 117 • 17 Feb 2024 Apple Music • Reggae Top Songs • Viet Nam • TOP 153 • 2 Jun 2023

Artist Profile

  • EXPRESS

    「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」 もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう……そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。 『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時のEXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。 そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『もぐらの唄』である。 DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。 そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に惹かれて選んだそうで…まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。 よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてきた男の努力が奇跡を起こしたのであった! 筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するようなアーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴きとれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んできたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。 彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。 きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!

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Team Blocka

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