歌詞

目の前にあった小さな幸せ 1つ1つ拾い上げていけばいい

最後の瞬間(とき)まで 手を離さないでいて

朝の靄がかった霧の冷たい風に当たる時

僕が知らなかった君の表情を見つけた時

This realy touches me

どこにでもあるその real love

暗闇に行き止まりの壁 I can’t believe in myself

心を無くした人形のような瞳で

肯定しようとしても

全てがそれを拒んでいた

ただただ 流れていた

あなたの 優しい胸の内(ところ)まで

目の前にあった小さな幸せ 1つ1つ拾い上げていけばいい

足りないことばかりに 目を向けないでいて

当たり前に握っていた幸せ 見失ないたくないよ

明ける空に願いを一つだけ

溶かして始めよう

Just one more time 生きていることを

感じたいと願っても許されるのでしょうか？

手のひらに収まるほど小さな

涙を集めて

ただただ 願いを込めた

あなたが 苦しくならぬように

どこまでも感じていた不幸せ 1つ1つ解いていけばいい

きっといつかその軌跡 感じられるから

僕だけが噛み締めた不幸せ 孤独じゃないからそっと

霞む星に思いを一つだけ

込めて 包んで 送ろう

あなたが残した言葉

ずっと傷が残っているよ

だけどもう記憶の箱に

さよならだね

目の前にあった小さな幸せ 1つ1つ拾い上げていけばいい

足りないことばかりに 目を向けないでいて

当たり前に握っていた幸せ 見失ないたくないよ

明ける空に願いを一つだけ

溶かして始めよう