歌詞

諦めたはずの夢だったのに

結局この僕にはこれしか無くて

最後にもう一度 この身果てるまで

心の叫びを歌わせておくれ

自由気ままに生きてきた

他人からは笑われることも

自分のレールは自分で敷くと

がむしゃらに道を歩んできた

頑固者と呼ばれても曲げたくないものがあった

「いつかはきっと」なんて

そう 夢を描いていた

ふと我に帰ると負けそうになり

自問自答を繰り返してみたり

憧れのあの場所へ本当に行けるのだろうか

諦めたはずの夢だったのに

結局この僕にはこれしか無くて

最後にもう一度 力尽きるまで

心の叫びを歌い続けるよ

今はまだ見えない景色を求め

頼りなく音符を繋ぎ合わせてる

どこかの誰かに届けば良いな

僕が紡ぐこの音とこの歌声が

少し見えたものが見えなくなったり

良いと思ったものが そうじゃなかったり

人生は儚く難しいけれど

信じるものを追いかけ続けて

諦めたはずの夢だったのに

結局この僕にはこれしか無くて

最後にもう一度 力尽きるまで

心の叫びを歌い続けるよ

今はまだ見れない世界を目指し

空白の五線譜にメロディを添えて

どこかの誰かに届けたいんだ

僕らが紡ぐこの音とこの歌声を