歌詞

(Overture)

Fairy fingerに手招きされ未来に吸い込まれたんだ

そこには僕と君の幸せな暮らしがあったんだ

風強くて君と会う為時間をかけた前髪もすぐ崩れちゃう

そんな僕を見て可愛いって言ってなでなでしてくる君が

大好きなんだけど君のそのなでなでのせいで前髪

はもっと崩れちゃったよ君の前髪と横顔は

いつも綺麗だったな思わず溢れた好きたちに

君の世界一の笑顔がトドメを刺しに来た

ずっと2人で居られる理由をいつでも探してる僕を見て

君は腹を抱えて笑って言った「それだけで未来は安泰だね。笑」って

その言葉に安心したのかすぐ眠くなってきちゃってる

そんな僕の事を見つめる君をいつか見つめ返せるように

って、頑張るけどもう既に

君に僕の好きはバレバレだろうし

強がれないだって君の意地悪は優しくてズルいから

こっからまた5日会えないのか

体感的に100年くらいだ

久しぶりに会って平気そうに言われた、

「ねえ、元気だった？」

「いや、死にそうだった。」

君に会えてなさすぎてやばかったよ

相も変わらず2人でいられる理由僕はずっと探す

君は真面目な顔で言った「これからもずっと一緒だよ」

君は続けた、「会えない日もずっと心は君の側にいるよ」

「会えない日もずっと君の事だけ想っているよ愛しているよ」

君のそんな真剣な顔も真剣な言葉も初めてで

でも思い返したら言葉は無くとも君の行動はいつも

そう、愛で溢れていたんだ涙が溢れて君が見えないけど

ここには今確実に幸せな暮らしがあるんだ

Fairy fingerに手招きされ過去に吸い込まれたんだ

そこにも僕と君の幸せな暮らしがあったんだ